2012-07-08

120708 榛名山黒岩 雨天決行




朝5時頃に一度目が覚めたが、雨が降っているので二度寝。
8時に起きたときまだ降り続いている。
どうみても今日は、外岩は、無理。
カミさんが一緒にどこか出かける?と聞いてくる。
9時。久しぶりに家族全員で朝食。

カミさんと出かけるか今日もジムに行くかどうしようかと思いつつ
佐藤さんに電話してみる。
「どこにいんの?」
「ツルの前。」
「えーっ、行ったの。」
「雨って言うか、強く降ってます。」
「でっ、どうすんの。天気予報は、昼ぐらいに雨がやみそうだけど待ってるんなら行くけど。」
「いやー、たぶんやんでも無理だから、これからジムにしましょう。」
「はい、じゃあジムで。」

朝ご飯を食べてジムの準備をして出かけるときにメールをチェックしたら
「天気よくなってきたのでも一回いってきます。」
なんですと!よくなってきたってまだビチャビチャだろう。
たぶん無理と思いつつ、つきあいがいいのだ。
外岩の準備をし直して出かける。

11時。黒岩到着。
雨が、普通に降っている。
天気よくなったわけじゃないのか?
雨の中で3人は、ツル稜にトップロープを掛けぞうきんで濡れた岩を拭いていた。
アホどもだ。そう言う自分も一緒になったが。
黒岩は、僕たちの4人だけ。
言い方を変えよう。
すばらしいど根性だ。
ぞうきんで岩を拭く。ほぼ無駄な努力。

ツルは、かぶっているので直接雨が当たっていないホールドがあるとはいえ、
湿っているし、
浸みだしで濡れているホールドもたくさんある。
となりのアヒルは、上から水が流れてきて全面ビチャビチャ。

こいつら雨の中やんのかよとあきれながら
順番に取り付くのを木の下で雨をしのぎつつ眺める。
みなホールドが濡れているので最初の飛びつきの三角のホールドで行き詰まる。

僕の順番が来たので乗り気でないが、取り付く。
4月に雨でビチャビチャの岳友会をやったとき「雨で濡れてても登り方は、変わらん。」と名言を吐いたと指摘される。
豪語した手前ツルの場合、イレブンでかぶってくるから違うとも言いにくい。
やらないわけにはいかない。
飛びつきの三角とこぶを抜けて2個目のボルトの隣のホールドまできたが、そこで手が抜ける。
なるほど腕を引いているからホールドが濡れると抜けてしまうのだ。
下方向に力を掛けないとだめなのだ。
初心者が自分の体に向けて腕を引いてプルプルになるのと同じことをやっているということ。
無駄な力を使っていたのだ。
こういう悪い条件でやると気がつく。
靴もソールが濡れてしまうのでスタンスから抜け落ちる。
とてもではないが、トップロープでないと危なくてできない。
1便目。テンションを掛けつつ、トップアウト。
「雨で濡れてても登り方は、変わらん。」と言うのは、正しい。
しかし、グレードの限界は、はるかに低い。

この日は、ずっと雨が続いた。
3時過ぎにやんだが、霧が岩を濡らし続けた。
なんとか取り付けるのもツルだけ。
この日黒岩に来た物好きは、我々だけ。
どう考えてもジムの方が、効率よく練習ができるのだが。

交替でずっとツル。
アヒルの取り付き ビチャビチャ
濡れていて手こずるのでクイックドローを掛けて人工をやったりと
ひとりひとりが、時間がかかるし体力も使ってしまう。

この日は、3本目にやっとノーテンでトップアウト。トップロープですが。
やはり「雨で濡れてても登り方は、変わらん。」
リードでやらないと言えませんかね。

4時前に終わりにして下界に降りたところ、
曇っているが道は乾いている。振り返ると黒岩は、まだ雲の中。
標高1100m位だから下界がよくても黒岩は、雨ということ。

2日連続でクライミングをしたし、腰が少し痛かったのでよしとする。
今日は、これで十分でした。

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