2012-09-07

120907 酒屋の娘クライミングを始める



ジムには、よく行くので(忙しいときは、まったく行けないこともあるが、)、ほとんど書かないのだが、
2カ月以上ぶりに会の集会に顔を出したら(毎週やってるのにもっと出席しませんといけませんね)、
今年入会した酒屋の娘からクライミングに興味があるのでジムで教えてと頼まれた。

5月20日の岩講習の時に初めて黒岩で岩に貼り付いた酒屋の娘。
あの時は、下から見ていて楽しませてもらったが、
あの日、僕がアヒルに取り付いていたのを見て
なんで垂直以上の壁から落ちないのかずっと理解できなかったようだ。
その理解できないことをしていた人がたまたま集会に顔を出したので頼んだということ。
あの日、僕も靴を履き替えるときに
靴下を足の指でつまむのは、足の指のトレーニングなのだと言ってしまって
ほんの少し(0.00001%)責任も感じていたので
自分が人に教えられるほど実力はないのだが、初めての人にはできるかなと思っていいとも!

ジムで待ち合わせしてストレッチをして
ホールドに力をかける方向、
シューズのどこでホールドに乗るか、
腕をプルプルして壁に貼り付くより伸ばした方がいいでしょ。
などと教えていく。

順番に
手と足を対角線でとらえるとバランスも取りやすいし
さらに手を伸ばした状態からでもスタンスの置く位置を深くして足で立ち込めば、
遠くのホールドにも楽に届くのを見せてやらせてみる。

教えてもらうのが初めてだから、難しいかなと思っていたが、
なるほどそうなのかということを理解してもらうとできるのだ。

ちゃんと教えると初めてでもなかなかかっこいい動きになる。
写真を撮れば、ダイアゴナルと思える動きをしていた。

彼女は、ボルダリングのDVDを買ってみていたというので
これが小山田大さんのDVDにも出ていたダイアゴナルなんだよと教えてあげた。
たぶん、いきなりDVDと同じことをやらせてもらってうれしかったのではないかと思う。

ついでに同じ側の手と足(右手と右足とか)に乗って次を取りに行こうとしたときにはがれたので
ドアみたいにブランてなってしまったからはがれたんだよと説明する。
その状態から次を取りに行くムーブを見せる。
旗の片方の端っこが棒に結ばれているのと同じだからフラッギング。
これは、難しいから初めてではできないけどDVDに出ていたのはこのことだよと教える。

基本を教えて奥の垂壁に行く。
初めてで他の人がいると出て行きにくいので
あいた時にどんどん行けと命じてみる。
彼女は、嫌がらずに行く。

なれない人は、足を横にして土踏まずで乗ってしまうのだが、それはない。
10-9級をやらせたら全部一撃。
ちゃんとつま先で乗っていた。

8-7級になると体軸を斜めにしたりと少し動きが必要で手こずる。
できないときは、見本の登りを見せるのだが、
悔しいようで何回か取り付いていた。

クライミングシューズの話をしたりジムの壁を説明したりして休みをとりながら
なんだかんだで3時間半一緒にいた。
おそらく腕の筋肉が相当疲労していたと思う。

何割か社交辞令もあるかもしれないけど
最後に聞いたらまたジムに来たいと。
うまく教えることができたかなとほっとした。
こういうのってうれしいね。

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