2012-11-10

121110 榛名山黒岩 三日月ハングとボランティア

先週からクライミングをした翌朝は、
背中の筋肉がパキパキになっていた。
今週は、週初めから、痛みがひどくなって整形外科や接骨院に通っていた。
右肘と左手中指関節の痛みもだんだん大きくなってきたので
無理しないように本数を減らした。

月下美人でアップ5.11a
アップには短すぎ。
ちょうど下から練習岩の上のテラスに長岡ガイドが登ってきて会話。
「誰か最近、三日月ハングやってるの?」
「僕やってます。」
「あの中間のスリング俺が掛けたんだよ。相当古くなってるぞ。」
「そうですね。ボルトもM10とかじゃなくて全体に古いタイプの使ってますねえ。」
「そうだよ。3cmぐらいの深さじゃない。」
「えー、まじっすか。」
「隣のパルパルなんてもっとひどいしなあ。」
「あれは、ルート消滅って判断していいって聞いてますよ。」
「やるやついないもんなあ。」

ということで不安ながら、
月下美人の右隣の三日月ハング5.11aにリードで取り付く。
ハング下の3つは、リングボルト。
特に核心ハングのボルトは、
六角レンチで締め込みができるタイプではなく平たいリベットのタイプでヘッドは、赤錆の状態。
フォールして一気に荷重がかかったらポリンと折れそうな気がする。

核心を含めてムーブは、こなせたのだが、
途中、腕を回復するために二度ほどクリップ時にテンションを掛け休んでトップアウト。
2本目でいくつもりだったが、核心手前でまたクリップして休んでしまった。
腕をしっかり回復させないと行けない根性なし。
下からも師匠に「できなくってテンション掛けた訳じゃないだろう。片手ずつ休ませればいいだろう。もったいない。」と言われてしまった。

※三日月ハングは、フォールしてボルトに大きなテンションは、危険と思う。
 リードする人は注意というかリードでは取り付かないという判断もありです。
 核心ムーブは、ハングに両足をきってぶら下がって始まる。
 まさにミッションインポシブル2冒頭シーンのイーサンハント。
 とてもおもしろいルートなので
 できれば、打ち替えをしてもっとたくさんの人ができるようにした方がいいのだが、

午後、ボランティア5.11a
4カ月ちょっと前にやってやり方は、わかっていた。
正直一発でできるか自信がない。
なるべくリードでやりたいのだが、
トップロープでやらせてもらう。
核心手前は、
右手顔の上、
左手胸の前、
左足ハイステップでセットポジション。
左手を飛ばす。
前回は、甘いホールドで保持し続けるのが無理だったのだが、
しっかりホールドできる。
右足を縦三角の切れ目に上げて右手を伸ばしてホールドを楽に取れた。
これリードでできるじゃん。

回復させてもう一本をリードで取り付く。
ところがリードになるととたんに精神状態が変わってしまう。
核心手前のチェーンのクリップが、しっかりしたホールドでないため怖い。まごまご。
ここでクリップできたのでかなり安心で核心は、楽にクリアできた。
また、ところが、
核心後のボルトにクイックドローを掛けた後、

どこからか、『ここでたぐり落ちしたら核心手前のテラスに激突だぜ。』と聞こえてきたような。

ロープをたぐるのが怖くてクイックドローをつかんでクリップ。
斜度も90度以下なのでさほど難しくはないクリップなのだが、
以前、たぐり落ちで4~5mほどフォールしたことがあるのだ。
それがプチトラウマになっている。
また下から、師匠に「もったいない。なんで?」
なんでって。どこまでいっても根性なしのビビリなのだ。
ちゃんと言えばメンタルが弱い。

クライミングは、筋肉のパワー、筋持久力と
体全体の動かし方、運動能力と
これだけではなくメンタルも重要。
つくづく感じてしまう。
自分の大きな課題。

本日の黒岩は、
先週中里で一緒だった女の子とレインボーをやりに来た沼田のIさんと
日曜日に二子山で挨拶した杉野先生の生徒さんと会った。
全部偶然。
クライミングは、まだまだマイナーなスポーツなようで世界が狭い。

明日早いし、あまり追い込みたくないので本日は、これにて3時終了。

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