2013-01-26

130126 西上州インディアンサマー広場アイス


130127シャイアン右とアパッチ左
下部うっすーい氷

5:45 群馬県某所南寄りに集合して出発
上信越道を使い下仁田インターで降りる。

アプローチは、短いのだが、急斜面なので僕と佐藤さんは、軽アイゼンで楽々。
他のみんなは、ずり落ちながら降りる。
西上州は、雪がほとんどなく土と氷なのでアプローチに12本爪アイゼンを使うほどではない。
しかし、土が氷っているのでよく滑る。
モンベルチェーンスパイクは、取り付けもワンタッチで超便利です(別に何ももらってないです)。

7:45 インディアンサマー広場に到着
登れなくはないが薄い。
去年は、2月5日ということもあったので氷は厚かった。
http://vertical11ym.blogspot.jp/2012/02/blog-post.html
初アイスでチェロキーのもろくん

この日は、会のアイスクライミング講習ということで総勢10人。
初めての人2人。2回目の人2人。

この日ここには、僕たち以外は、2名だった。

道具の説明をしている間に佐藤さんがチェロキーにロープを張る。

能書きたれたあとカッコつけねばならんということでシャイアンにリードで取り付く。
上部の抜けが左上で細い。
ラインに沿って左に行くとすると氷の幅が狭いので足の置き場は、えぐれて岩になる。
どうするか。ここまで上に来ていれば、グランドはない。
思い切って左に体を降り出してアックスだけでぶら下がる。

岩盤にクランポンの置き場を探す。
細いクラックと逆層だが、すこし引っかけられるスタンスが見える。
アイス2度目KG氏
モノポイントの爪を引っかけ両腕で引きつける。
あとは、思い切って一気に上まで抜ける。
こういった状況だとアックスも深く刺さらない。
カチとマイクロスタンスで登り上げる感覚だ。

右奥のチェロキーがゆるい初心者の練習向け。
シャイアン、アパッチの順に難しくなるのだが、
この日のシャイアンの抜けは、アックスはアイスクライミングでクランポンはドライだった。
思い切って抜けてみれば、何とかなるのだが、
こわおもろ。なかなかない状況なのでいい経験になった。

アイスは、前腕プルプル3倍、恐怖感5倍、
リードになるとさらにその倍になって感覚が麻痺する。
それだけに身のほど知らずが惹きつけられるのは、
さらにその3倍ってのがアイスクライミングなんだと思う。

初アイスでシャイアンに取り付くマキちゃん
僕が、シャイアンにロープを張る間にアパッチにも上からトップロープが張られた。
降りてきてチェロキーに行って初めての人達の様子を見る。
苦労しながらでもみんな登り上げる。
次は、あっち(シャイアンと、アパッチ)に行くか?と聞いたら
みんなやってみたいと言う。
初めての人2回目の人達は、いきなり無理かなと思いつつ見ていたが、
テンションかけながら一人もギブせずみんなトップアウトしていた(たいしたもんだようちの会は、)。
ずっと雪が降り続いて天候は、良くなかったが、
ここまでは、久しぶりに遊んだなーって思える楽しい一日だった。

大勢でみんなやりたがっていたので終了は、16:00近くになってしまった。

あとは、温泉につかって温まって帰ろう。
ところが、この日一番肝を冷やしたのは、車での下りだった。
走り始めてすぐ滑り出す。ヤバッ。
シャイアンの僕
ABSが効きっぱなしでやっとこさ止まる。
また走り出す。
また勝手にタイヤが滑り出す。
コントロール不能になり、ガードレールに...。
うっおっおっおっおぉぉぉーーー。
直前で止まる。ふぅーだぜ。

四駆(下りに四駆は関係ないが)に一年目のスタッドレスなのだが、
氷った路面の上に薄く雪が積もって
タイヤは、雪を掴んでいるが、
その下の氷は、掴んでいない。
降雪直後なので降った雪が下の氷になじんでない。
タイヤが咬んだ雪ごとすーっと滑り出す。
まるで表層雪崩の上に乗っている状態だ。

怖じ気づいてしまったのだが、
KG氏の案で
みんなで杉の森に入って杉の葉が付いた枝をたくさん拾ってくる。
それを絨毯のようにずっと敷き詰める作戦を繰り返す。
これなかなか良かったです。
人海戦術で無事国道まで出られました。
この日、チェーンの箱が大きくてみんなの荷物を積みたいので
いらないだろうと家に置いてきてしまったが、
西上州でもあなどれん。
チェーンは積んでいきましょう。
お勉強になりました。

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