2013-08-24

130824 小川山春のもどり雪

Hまさん。高いからだけではなく、達成感があるから気持ちがいい。
5:30 会の駐車場集合
左岸のガレ沢をつめる。
メンバーは、Aべさん、Uわさん、Fわさん。
途中今日も高原のパン屋さんによって小川山到着。
この日は、Hまさん回収のため天気予報は、良くないのだが、十字軍気取りで助けに来たのだ。

Hまさんが元気な顔で一人金峰山荘前で待っていた。
彼女は、クライミング教室受講のため22日から一人で電車で小川山まで行って
前のりして来ていたのだ。
最近やる気満々。
もしてかしてみんなを密かにごぼう抜きするつもりなのではとこちらも密かにお見通しなのだ。
昨夜は、クライミング教室も終わり大雨の中、ひとりテント泊をしてみんなで心配していたところが、
1ピッチ目のフォロー
明日も雨なら、一人でも帰れまーすと調子こいたメールを送ってよこしたので
夜中に山の怖い話予告編を送信しておいた(^^)。

夜中のメールは、今朝起きてから気がついただってさ。

駐車場で、準備して
8:50出発
Aべさん、Uわさん、Fわさんがガマルート
僕とHまさんで春のもどり雪

ゲートを通り過ぎてすぐ右の沢通しに進む。
大きい堰を4つ越えて左岸にガレ沢。わかりやすい。
これを20mぐらい登ると
9:05 春のもどり雪の取り付き着
9:25 1ピッチ目スタート。
1ピッチ目の終了点
リード全部僕。
スッタカター。簡単でした。ランニングは、4つ。
1ピッチの終了点は、ルート真ん中の立木で取る。

2ピッチ目は、極薄フレークでランニングは、ひとつということだったが、
確かにフレークは、ある。1cm位。しっかり取れるので、怖くはない。
ランニングは、正確には、リングボルトがひとつとそのすこし上にハンガーボルトがひとつ。
しかもライン取りによっては、簡単にもなる。
また、なるべく簡単でもないところを選びながら、スッタカター。
で、途中にチェーンとリングの懸垂支点があったが(たぶんここでいったん切るのだろうが)、
2ピッチ目下から
物足りないのでどんどん登り、40m以上伸ばして立木で終了点を取る。

3ピッチ目は、
ここからは、どうやら、あと10m程で登り上げそう。
全体としては、とてもわかりやすいルート。
角度が起った凹角に着きここを登るのだか、
その左を登るのだか、
左は、とても簡単そう。
しかし、懸垂の支点は、凹角。
たぶん、みなさん、凹角の起ってるところを登るのだろうと根性決めて右凹角に。
最初左手しっかりしたホールドがある。
次の右手もある。
というわけで見た目ほどではなく登り上げる。

10:40 3ピッチ目をふたりで登り上げてヤッター。
クライミングがまったく始めてで最初の頃は、マルチピッチなんてあこがれでも
やる気があれば、夢じゃないです。
ただし、お客様を連れて引き上げてくれる山岳ガイドさんとは違うので
あくまでも自力で登れるようになってもらう。
だから達成感もたっぷり。

速く登れたのでガマルート組が見えるまで
スラブの登り方を伝授。
あのな、スラブはな、すもうとりのしこの要領なんだよ。
だから、家でたっぷりしこ踏んでおくとうまくなるのだ。マジマジ(^^)/
まだ時間があるので
2ピッチ目上から
昨日送信した山の怖い話続きをする。
さわやかな明るいマルチピッチルートのてっぺんで話をしてもなあ、
効果半減どころか、
あー、そうですねえ、怖いですねえ。
まあ、いっか。

また、山の怖いネタは、他にもあるのだ。

しばらくしてもガマ組が見えないのでひょっとしてもう降りちゃったかと心配になり
降りることにする。
懸垂2回。上ってきたルートを降りる。
2回目懸垂は、下を向いてちょい右方向に降りたら着いてしまった。

帰りは、歩きやすい道を探しながら沢を降りる。
最後の凹角
基本ずっと右岸。
最後まで右岸。
林道に出たら沢を10mほど上のところに出た。
これが、一番歩きやすいルートだった。

車にもどりお昼ご飯。
時間がたっぷりある。
真っ昼間からしてもなあと思いつつやることがないので山の怖い話第2弾。
こっ、これから盛り上がっていいところ、...というところで、ガマ組が帰ってきた。
みんなでお昼ご飯を食べてガマの近くのスラブ状岩壁にフリーに行く。

たぶん、見たことある有名ガイドさんがおって
親切にルートを教えてもらってAべさんが穴があったら出たいにロープを張る。
やったー。
その隣のSong of Pineが、一つめのボルトがランアウトしているのでイヤーな気持ちでいたところ、
さっさとUわさんが、リードのロープをハーネスに結び登る準備を始める。
この女子も最近、ひとりで杉野保さんのクリフクライミングスクール受講のため小川山に来ていたのだ。
どんだけ、女子が、強くなっていくのか。
見事に登り上げてロープを張っていただきました。
そりゃあもう丁寧口調ですよ。
だってさ、ロープを抜いてたぐっているときの彼女の顔は、
こっちは、ロープをタグってんだよ。
ロープをほぐしてほしいんだよね。
いつまで私よりうまいと思ってんだよ。
スラブは、この会じゃ一番だぜ。
みたいな顔に見えてしまったんですわ。
ワタクシあわててロープをほぐしました。
スラブ状岩壁のかわいい女に取り付くかわいい女?
クライミングは、実力の世界ですから。
20代の女子にもポチのようになるんです。

そんなこんなで女子をいぢってスラブ状岩壁のだいたいの様子を確認して
17:30 駐車場にもどり、
帰りに小海の風とりでいやんなるほど量が多かった鳥の唐揚げ定食を食べて帰りました。

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