2013-10-06

131005-06 小川山 大貧民


AZSの 小川山物語 オンサイトトライ


131005
天気小雨で降水確率60%
行き先小川山
普通は、中止。
しかーし、廻り目平近辺のふれあいの森にキャビンを借りているので
どんなもんだか様子見しておきたいこともあって予定通り出発。
だめなら岩根山荘のジムか昼間から温泉に浸かって宴会。

廻り目平に着いても小雨。
屋根岩は、霧に隠れて見えない。
ということで9時から岩根山荘にてジム。
初ジムなので会員登録手続きをして
登録料500円+使用料1500円を払い、
岩根山荘裏のジムを案内してもらう。

岩根山荘のジム オンサイト





















This is 力技。手だけ、足ブラのぼりっす。

うーん、町のジムではないのだからこんなもんだろう。
僕たち5人しかいないのでのんびりボルダ壁でアップをしていると
一気に15人ぐらいどどっと押し寄せてくる。
どうやらガイドさんとおぼしきかたまりが二組で講習のようだ。
団体さんの合間を縫っては、ちょこちょこリード壁をやらせてもらう。
なんとなくなのだが、これムズっ!とかおもしろい!という気持ちにならない。

普段前橋のウォールストリートにしか行かないのでよそのジムがどんなだか知らなかったが、違いを実感。
ウォールストリートの場合、
どこかしらそのレベルのクライマーならこなさなければならない課題というかひねりがある。
よそに行ってあそこのジムは、結構質の高いルート作りをしているんだなあと初めてわかる。
柘さんのよいしょじゃないすよ(^^)/

なんとなく団体さんを見ていてわかったのだが、
ここは、ガイドさんにとっても岩根山荘にとっても雨の日の売上げ確保に役立っているようだ。
ものたりない気分だったが、
人数がいるのでどんどんできるわけではなく、結局最後の夕方5時までだらだらいてしまった。




























急いで金峰山荘に行き受付を済ませて
ナナーズに戻り、飲み物と食べ物を調達して
キャビンに着いた頃は、真っ暗。

ちょい古いですが、
なかなかいいキャビンでした。
クリーニングされたシーツと枕カバーでふとんで眠れる。
キッチンに電子レンジ冷蔵庫と調理道具に5人分の食器
リビングダイニングと
畳の和室(寝室)の二部屋
これで12,000円
キャビン泊すると二日間の廻り目平の入場料1人600円分は、いらない。
テント泊だと回りの人達に気を遣って小声でという気兼ねも必要なし。
人数が5人集まれば、
2日連続の日帰りより断然良しです。


くつろぐ変顔おじちゃん。



















家飲み気分で楽しかったです。
女子ふたりの料理もおいしかったっす。

コーナー窓とテラス。いい感じ。






















まわりの森もいい感じ。


























131006
廻り目平に入る手前、東側の山の中腹に展望台があるのがずっと気になっていて
展望台まで朝の散歩で行ってみようとなり6時しゅっぱーつ。
30分かからずに着いたが、思っていたより登らされました。
おかげで朝ご飯もおいしく食べられました。
景色もいいので朝の散歩にお勧めです。

朝の屋根岩岩峰群北側



左上の稜線は、スラブ状岩壁北側。真ん中ちょい下左がお殿様岩




展望台で空気を吸う


















荷物を整えて廻り目平の大駐車場に
10月になりキャンパーが減ったので車は、余裕で駐車。

今日のルートがあるお殿様岩が、駐車場からすぐ近くに見える。

お殿様岩、近い近い、でも時間かかった。

駐車場から見ると迷うことなし、すぐつくぞ、だったのだが、
森に入るとうろちょろして30分ぐらいかかってしまった。

今日のルート大貧民

点線は、森の中とか岩の中とか、岩の裏とか、
なかなかおもしろい。
1ピッチ目は、斜度ゆるいクラックだが、
ジャミングが、決まらないと登れない、でも決めやすい。
岩のサイドは、岩苔や岩のりだらけでスメアで足を置くとずり落ちそう。
よって足もジャミングとなる。
キャメも決めねば。1番3番でした。
1ピッチ目最後の岩の左上も這いつくばるのでいやらしい。

1P リードスタート

1P Hataぼうリード

右足刺さってませんですよ。





2ピッチ目は、
また、クラックかと思うが、二段クラックの上がガッチリ引っかかるのでたいしたことなし。


2P ジャミング不要っす



















3ピッチ目
スラブ
最初の出だしで岩に乗っかるのが、高度感があって勇気がいる。
できない人は、一番奥の木登りから岩に移るのもあり。
ただし、木登りすればするほどとりつく斜面の斜度がきつくなる。
どうせなら、木登りもあるルートとすれば、人気が出るかも。

3Pのスラブ


















4ピッチ目
通常は、3ピッチ目の終了点からビレイして
となりの岩に乗り移ってこのルートの核心スクイーズチムニーの抜けまで繋げるようだが、
スクイーズチムニーの真下でもがくのを見てわいわい楽しめるように
岩の乗り移りでショートビレイで移動。

このルートの核心
スクイーズチムニー
光が差して大貧民からの大脱出!ルート名の由来を勝手に想像






















ネットで見て知っていたが、実際に下からみると、
えっ、マジすか?こことおんの?
はまって動けなくなったらどうすんの?
とりあえず余計なガチャは、はずして、ザックも降ろして、
クライミングブランドの高い服は、ズタボロになりそうなので体アザだらけ覚悟で脱ぐ?


クライミングやってるようには見えんなあ。



















今回5人でお約束てんこもり。
下から見てるとおけつがはまって足バタバタさせてるし
上から見てるとどっかの亀裂におっこって助けてーって言ってる人みたいだし、おもろ。


けんちゅわーんを上から見ると
たっ、たすけてー。
けんちゅわーん、新ムーブ?おけつジャミング



















実際には、肥満体じゃないかぎりおけつがはまることはないのだが、
それでもやっとこさ体が通れる隙間なので窮屈で手足がうごかせない。
足下はまったく見えない。
手足で体を押し上げられない。
そこをちょっとずつ足の指先やかかとを使い、ジリジリとずり上がる特殊なムーブを要したのだ。

穴抜けのあとの最後の岩のてっぺんにも登ってふたりだけなら2時間30分ぐらいで到着。

最後の岩は、絶対登っておくべし、
これも遊べます。
高さ4メートルぐらいなので小川山的に中間にボルトなし。
岩から岩に思い切りよく乗り移るワンポイントのムーブは手が効かせられない。
てっぺんは定員1名、くっつき合えば2名なんとかの広さで上からの景色は、最高。


Hにいさんのてっぺんポーズ
てっぺんリード中間ボルトなし
チムニーを抜けると広々

天気もすがすがしくて気持ちいい。
ここから見えるエリアには、あちこちにクライマーが見えた。
父岩小川山物語、小川山ストリート
屋根岩2峰セレクション、蜘蛛の糸
屋根岩3峰レモンルート
仏岩ノーリターン
ほんと廻り目平は、クライマーのエリアですわ。

てっぺんで遊んで駐車場に戻って2時になってしまったので中途半端な時間。
ご飯を食べて
クラック練習にちょうどいい弟岩のジョイフルジャムか
小川山物語を一本ずつでもやれればと近くの父岩に向かう。


次は、父岩じゃ!


















ジョイフルジャムは、講習で張られていたので小川山物語に。
やはり講習の人達がいたのだが、ちょうど帰りがけで空いたところだった。

僕が、ロープを張るかと思っていたら、
マキちゃんが、小川山物語をオンサイトトライするという。
彼女は、この手のスラブ系には、自身がある。
僕が右隣の小川山ストーリーにロープを張りながらマキちゃんのトライの写真をパチリ。


















見事というか実力からして登れますから、オンサイト成功でした。おめでとう!

AZS!小川山物語オンサイト決めポーズ

HTさんが、左のクはクライマーのクにロープを張ってけんちゅわーんと

たいしたむずかしいルートをやった訳じゃないけど
なんだかんだ朝から日没ギリギリまで遊んで疲れましたー。


秋の気配



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