2014-12-13

141213 安達太良山

山頂直下


久しぶりに雪山ハイク

安達太良って山に特別な思い入れがあるわけじゃないんですが、
出身県の山なので、何度か行っている。

初めてスキーに行ったのが、小1で安達太良高原スキー場
小5だったかな、初めて登山というものをして初めて山小屋泊をしたのも安達太良
高校の山岳部の新人戦で安達太良
高校の春休みの雪山合宿でくろがね小屋の前にテン泊

そのたんびに
雪をまとった安達太良連峰とか
真夏にトンボがたくさん飛んでいた山頂とか
紅と黄色の絨毯で埋め尽くされたなだらかに広がる裾野とか
横一列に並ばされてラッセル訓練だー、稜線まで行けー!とか
いい景色ばかり覚えている。

安達太良というと山肌と空とのコントラストのくっきりとした景色。
記憶は美化されるのか?

何十年ぶりで行ってみると
いつのまに「ほんとの空」というキャッチコピーがついていた。

「ほんとの空」は、教科書で知っていた。

ほんとの空は、ひとり一人の故郷の空だから
安達太良が世界中で唯一ほんとの空というわけではないのだし
自分にとっても故郷の空のイメージは、安達太良ではなく
松林を抜けて砂浜、その先に海、そしてまっすぐな水平線、その向こうに空だ。

それでも安達太良に行ってみたいと思うのは、
それぞれの故郷の空に思いを馳せる気持ちに共鳴できるからなんだろうね。

残念ながら、山頂ですっきりと晴れ渡った空は見れなかったけど
自分的には、雪山の厳しいシチュエーションも嫌いではないのでよしかな。

いい天気を眺めてくろがね小屋で温泉三昧。
これをやってみたいのでいつかまた行きたい山でした。


0 件のコメント:

コメントを投稿