2015-07-18

150718 有笠ヘルケイブ


今日も有笠ヘルケイブ
台風は、日本海に抜けたばかりで雨
山には、もやというか霧が立ちこめる。
へこみの奥に行くほど湿った空気が行き場を失うためか、結露で濡れている。
正対引き付け師は、出だしから2クリップ目までがぶら下がっただけで手が濡れてしまう。
ラローズは、汗のような露が、したたっている。
さほど奥まってもいないため空気のとおりもいいのか、比較的できるのが、ルンルンしんすけ

正対引き付け師
あいかわらず4クリップから上は、解決できないだろうなと思いつつ
1便目
確か右手でだったと思う。
5つ目のクリップの横の棚まで届いて保持できた。
前半の核心突破にむけて進んだと言えるのだが、
どうやって届いたか覚えていない。
何も考えずに行くとできてどうやったか自分でも覚えてないというかわからないというのが、たまにある。
よく言えば、ブルース・リーの「考えるな、感じろ」なんだと思う。

しばらくしてむーちゃん達が来る。
この日は、この4人だけ。
たぶん関東地方で外岩でクライミングをやっているのは、この4人だけじゃなかろうか。
ラローズは無理なのでむーちゃんも僕と一緒に正対引き付け師
むーちゃんにやってもらってなんとなくわかったが、できない。

4クリップから斜め右上に出る。
できない。
かなり落ちる。
被ってるので壁に戻れない。
何度かポンプアップする。
ロープをつかまえたらさらにゴボウで登る。
1便ごとにこれを何度も繰り返す。
腹筋背筋使うぜ。
このままやってれば、腹筋をせずして腹筋が割れた男になれるかも。
たまにクライマーに特に腹筋やってる訳じゃないけど割れちゃってるっているね。

2便目以降できなくなったのは、
感覚にまかせてムーブを繰り出せば、自分のもっとも自然な動きでいけるから自分の最高の動きができる。
ただし、自分のムーブ力の限界でしか動けない。
ある日突然できない動きができる可能性も低いと思う。

人に教えてもらったり分析して組み立てると理詰めになってぎこちなくなってしまう。
そのかわり、自分の限界を越えたムーブに取り組むこともできるってことかな。

限界グレードを上げようとしているのだから
こんなふうにはまってしまうのは当然なんだろう。

むーちゃんは13クライマーの実力で繰り出す。
自分は、同じようにやろうとしてもできない。
甘い辛いのぶれはあるとはいえグレードと実力の関係ってごまかしが効かないものなんだな。


0 件のコメント:

コメントを投稿