2016-01-11

160110-11 二子弓状


2日連続でおだやかないい天気で
同じ岩場、同じルートで同じところで苦労しているので
昨日と今日の違いがよくわからなくなってしまった。


2016年1月10日

前々からレーダー照射されてんのは気付いていたんですがね、
とうとう、うしろからロックオンしてサイドワインダーをぶっ放そうとしてる
黄色いTシャツ着たヒゲやろうがいるんですよ。

なんとかがんばって逃げ切ろうとしてるんですが、
こちらは、ちょっとがんばると背中やら腰やらが、いてーのになる旧式で
勝手に自滅するんで
もうマイペースで行くしかないわけですよ。
それでね、親切に
ピンチ取りは、「ピンチはチャーンス!」って言うと登れるぞとか、
とっておきの裏ワザを教えちゃったりして
次からは、教えてって言えるようにしてるんです。
これで下手に出て油断させて
いやいやそんなことありませんよ。楽しくやるんです。




暖かい。なんと気温は14℃近くまで上がった。

岩はかさかさに乾きフリクションがない。
おがみのマッチも手がすっぽ抜けそうになる。
左背中の筋肉痛がどうなるか心配だしムーブ固めの一日にする。

3便出し1便目が一番よかった。
テンションを掛けずにピンチ取りに手を伸ばせたのが1便目だけ。
2便目3便目は、羽根ガバも取れず。
筋力が残っているときが一番いいということか。
この日は、進展なしというか停滞の日。
それでもかまわない。
繰り返していくうちにだんだんとムーブが最適化されてぱっと視界が開けるときがあるはずだから。

ただ漫然とは出さずにそれなりに工夫をしてみる。
おがみの持ち方を考え直す。
手のひらが上を向いている方が、ダンベルカールのようにより大きな上腕二頭筋を使えていいのだが、形状からして無理。
親指が下になり人差し指から小指が上になりわしづかみにできるのだが、
手は、逆向きに近いため引き付けにくいのだ。
さてどうしたもんだか。

バケツ手前の2手をもう少し力を抜くことができないと
続けてきたとしてもここでやばい。
バケツ上の水平ホールドを取らずに下の左右縦ホールドで体を引き上げてしまえば、楽になる。
そこへの一手振り絞れるのか。

おいしいよー、羽根ガバからの拝みたいって気持ちはわかる。

ノースでレスト中



私ここに来ていいのかしら?いいんです。


2016年1月11日

前日より雲が多い天気予報だが、前の日と同じで暖かい。
2日連続弓状だし
背中というより腰の筋肉が、上り坂を歩くときに痛む。
おいしいよーは2人だけなので
1便ごとに腰の様子を見て2便出せればいいかと

おかげでゆっくり休むことができめずらしく昼寝が出来た。
これが良かったのか2便目でほんのちょっと余裕が出た感触が。

自分の2便目の前に5.13以上を105本落としたすごい人のおいしいよーの登りを見せてもらった。
派手なかっこいい動きをするのかと思ったら
余計な力を使わずにらくーに登っていく。
体の使い方がまるで違う。
参考にはなるが、自分には、遠い世界のような気がしてしまった。

2便出していい感触だったし、まだ出せそうなので
日没直後に3便目を出した。
日が沈んで気温が下がったためか岩のフリクションがよくなった気がする。
今まで3便目だと保持力がなくなっていて二本指ポケットで耐えられなかったが、
そこから4手先のピンチ取りまで手を伸ばせた。
止まらなかったが、2日目の3便目でここまでつなげられたのは、ちょっとうれしい。

停滞しているようなすこーしずつだが進んでいるような。

テンションムーブでならできるので登れると思ってしまう。
だが、なかなかつながらない嫌らしいルートなのだ。
今までとは違う無駄な力を使わない洗練された体の使い方にレベルを上げないとだめってことで
しつこく何回もやるわけですよ。

その意味では、ここでこの上に行くための関所のようなルートなんだろうね。



暖かすぎな気がする。
2日目も快晴でした。
























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